2019年10月9日(水)22時から日本テレビ系で放送の『同期のサクラ』第1話の感想と期待度に関する視聴者の声を掲載しています。『過保護のカホコ』の制作スタッフ×高畑充希ということで否応なしに期待しちゃいますよね。
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目次
『同期のサクラ』第1話(10月7日放送分)の視聴率
第1話の視聴率:8.1%
<「同期のサクラ」の公式情報>
🔗公式ホームページ こちら
メインキャスト 高畑充希、新田真剣佑、橋本愛、竜星涼、岡山天音、相武紗季、椎名桔平
脚本 遊川和彦
原作 なし
<イントロダクション>
北の小さな離島から、一人上京した主人公・サクラ。大手ゼネコンの入社式で、私の夢は、故郷と本社を結ぶ橋を架けること!と社長に宣言。夢に向かって、脇目も振らず突き進むサクラに、最初は冷めていた同期達も、次第に巻き込まれていく。しかし、配属に影響する大事な新人研修で、社長の理不尽な言動に、サクラの「忖度できない」性格が、思わぬ事態を引き起こす・・・。これは、どんな逆境にも自分を貫いたサクラと、その同期たちの10年間の記録ー。
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配信情報は2019年9月時点のものです。時期によってはすでに配信が終了している可能性もあるので、登録前にhuluのホームページでご確認ください。
第1話の感想と評価
ファーストコメント👑
ああやって大勢の前で思った事を素直に発言するというのは現実だとやっぱりなかなか出来ない事なので、サクラが社長に対しても臆せずガンガン意見するのは見ていて気持ちよかったですね。それと同時に月島百合がサクラに対して怒ったのも、やっぱり普通は気を遣って怒れないシーンなので爽快感を覚えてしまいましたが。みんな我慢して周りに合わせながら生きていますからね。このドラマはそんな両者が歩み寄っていくのではなくて、どうもサクラはずっとあんな感じのまま己の信念を貫き通していくらしいので、この先もいったいどんな戦いが繰り広げられていくのかと楽しみにしています。
みんなの感想
自分の道をいくサクラに、我慢の限界を迎えた百合が、サクラに食って掛かるシーンが、とても印象に残りました。それまでは、サクラの拘りに何だかんだ付き合って、仕方ないと思っているのかなと思っていました。でも実際は、普段穏やかな百合が、あれだけ表情を変えてしまうほどストレスとなっていたのだと感じられて、複雑な思いになりました。妥協したくないと拘るサクラの気持ちも、休日返上で付き合わされた百合達の気持ちも、どちらも分かるので、何とも言えないシーンでした。
10年前の話を振り返るというのが斬新だなと思いました。物語のメインとなる10年前のサクラはかなり個性的ではあるものの元気に暮らしていますが、このサクラがどうして意識不明の重体になってしまったのか、10年もの間にどうして百合たちとそこまで絆がふかまったのか気になります。サクラはいかにも田舎から出てきた女の子と言った感じで挙動不審なところもありますし東京で道に迷ったりしてしまったり、田舎暮らしあるあるだなと見ていて思いました。祖父との連絡をFAXを通じて行っているのが10年前とはいえレトロだなと見ていて面白く感じました。
「何を発言OK」と言われたからと、普通社長祝辞に訂正いれる?と、初っ端から飛ばし気味のサクラ。かと思いきや、思いは純粋で、田舎育ちで、言葉はストレート。片やチームを組む同期4人は如何にも現代っ子?チグハグな5人組で取り組むプロジェクトはどうなるもんか?サクラの真っ直ぐさに色々考えさせられつつも、やっぱり気持ちだけじゃ現実は上手くいかないと体現する同期4人。大人になるって何?社会人になるってどうなること?サクラの真っ直ぐさに、大人になるってなんだろう?と考えさせられた第1話。まだまだサクラたちの社会人生活は始まったばかり!これから同期5人がどう成長するのか?サクラが重体?な理由は?今後の展開が気になるドラマです。
サクラ、最初に社長に「話が長いです。」って言ったのにはびっくりしたけど、これと言ったら真っ直ぐな性格なのかなと思いました。ジオラマ作るときも本格的なものを求めていて、それで耐えられなくなって月村さんが爆発した周りはドン引きする中、発表会になって強度のところを求められて、1人で直した橋を差し替えて、結果はダメだったかもしれないけど、1人で直したとか文句1つ言わないところがすごいなと思いました。でも、歯向かったせいで、辞令式でみんなの前で「クビだから。」と言われていたけど、そんな発言をした黒川さんにドン引きしました。
10年後と始まりのときをうまくリンクさせた初回でした。人間性にかなり問題のある主人公の桜。周囲を振り回しながら前しか見てない桜にはかなり違和感を持ちました。しかし徐々に話が進んでいくとそのまっすぐでひたむきな姿勢に心動かされました。新人が無理にがんばるのは当然ですが、それに付き合ってくれた班のメンバーの頑張りにも共感を覚えました。派手さはありません。桜のキャラ賛否が出るでしょう。話が進むごとに変わっていく状況が非常に面白そうです。中盤以降かなり期待できそうなドラマとなりそうです。
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第1話の期待度に関する声
ファーストコメント 👑
1話毎に1年が経過するドラマというのは初めて見る気がするのでとても楽しみです。大手ゼネコン会社の社員が主人公という事ですが、それだけの時間経過があればその仕事の成果もしっかりと描かれて面白くなりそうですね。そして「10年間変わらずにいられる大人」というのがどんな人間で、またそれが周囲にどんな影響をもたらすものなのかも気になります。環境に合わせて変わっていくのが一般的な人間の姿だと思うので、変わらない主人公はきっと会社に不和をもたらす存在になっていくかと思いますが……。10年後に待つ結末がどんなものなのか予想しながら見ていきたいですね。
みんなの期待の声
今までにも多くの名作ドラマを書かれてきた遊川さんの脚本に期待しています。そして、それを表現されるキャストの皆様も魅力的な役者さんばかりなので楽しみです。どんどん生きづらくなっていく現代社会の中で、主人公の言葉や行動、主人公の周囲の人々の言葉や行動によって、少しでも背中を押してくれるような、ドラマを視聴後、現実的に少し前向きになれるようやストーリーに期待したいです。私自身は専業主婦なので今は会社勤めをしておりませんが、どんな環境にいても共感できるドラマなら嬉しいです。岡山さんは、画面に映るといつも独特の存在感があって好きです。今回はどんな色に染まっているのか楽しみです。
高畑充希ちゃんが、髪型もかえて主人公を演じているので、どんな高畑充希ちゃんがみれるのか楽しみです。色んなドラマで、様々な役を演じていても、それぞれ違った雰囲気を魅せてくれるので、今回の離島から東京に夢を持ってやってきた女の子をどんな風に演じるのか、期待しています。また他の俳優さんも豪華なメンバーなので、見応えがありそうです。新田真剣佑さんなど、イケメン俳優さんもいるので、高畑充希ちゃんと恋愛に発展したりもあるのかと期待しています。高畑充希さん、かっこいい役から可愛い役まで、素敵に演じる高畑充希ちゃんが大好きです!今回のドラマも楽しみにしています!
予告編を見ただけで、ピッピッときました!。高畑充希さん、演技がうまい。予告編を見ただけなのに、です。それも大きな眼鏡をかけて、北海道訛りで、高畑充希さんだとわからないんです。 なのに、そう感じたのは、周りの建設会社の社員の人たちとたたかっている、圧力に負けてない、純真のすごさ。 一つ、私にはやりたいことがあるんです!。故郷の島に橋を架けたいんです!。一つ、守りたいことがあるんです!。一生信じあえる仲間をつくりたいんです!。一つ、その仲間と沢山の人を幸せにする建物を造りたいんです!。 こんな偉大な田舎者の方、信じられません。けれど、営利目的の採算性において、実現可能でしょうか。それでも、10年変わらず、同期の花として、いられれば、すごいです。 脚本の遊川和彦さんが、「10年間変わらない。そんな人間がどうなっていくのか?」と言っていますよ。これは事件ですよー。高畑充希さん演じる北野サクラさんは、「表参道で仲間と食事することが夢だった」そうですね。「うん、どうした?」なんて、プレッシャーかけられてます?。
頑張って下さい!。変わらない大人、観てみたいです。
ネットなどであらすじが公開され話題になっていて、私が最も気になったのは1話ごとに1年ストーリーが進んで行くという斬新なアイデアがすごく目に留まりました。高畑充希さん演じる主人公・サクラが10年がかりで故郷に橋をかける成長が描かれていく中で、10年という時間でどの様な困難や苦境がどれくらいのスピード感で描かれるのかとても気になります!期待する演者さんはもちろん、今ドラマやバラエティ番組などで大人気の新田真剣佑さんで、新田さん演じる木嶋と主人公・サクラの10年がかりの恋も注目していきたいです!新田さん演じる木嶋葵の10年の成長を見て、私も1日1日成長していける様に頑張っていきたいです!
私は、サクラに期待します。希望を胸に抱いて、花村建設に入社したサクラ。同期の百合らと新人研修に挑む。サクラは確固たる己を持ち、決して忖度も妥協も許さない、ただ故郷に橋をかけたいという夢を持つ女子。今どきこんな女子見たことない。同期たちはただお金を稼ぐために働いているのに、偉いなあと思う。だから、サクラの夢がいつか叶うといいなあと思う。頑張っている人には、必ず味方がつく。私もサクラを見習って今日も頑張ろうとおもう。充希ちゃんの演技は、とても上手いので、引き込まれる魅力をもっています。今回も期待しています。
まず、ストーリーがオリジナルであることと、1話で1年を描くという今まで見たこともないようなスタイルにわくわくしています。『忖度が美』のように言われているこの時に、自分を貫く姿を嫌味なくどう描いていくのか、自分の考えを表出することで周囲はどのように影響を受けていくのか、とても興味があります。また、キャストが、若手もベテランもよくお見かけする方々であり楽しみにしています。高畑充希さんの真剣さをコミカル風に演じる感じが、肩の力を抜いて軽い気持ちで見られると思います。新田真剣佑さん、シリアスなイメージが強いので、この様なドラマではどんな風に映るのかとても楽しみにしています。
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第1話のあらすじ
病院のベッドに横たわり、意識の戻らないまま人工呼吸器につながれた女性・北野桜(高畑充希)。知らせを受け彼女の元に駆けつけたのは、携帯にたった4人だけ連絡先が登録されていた会社の同期、百合(橋本愛)、葵(新田真剣佑)、菊夫(竜星涼)、蓮太郎(岡山天音)だった。
4人の思いは皆一緒だった「サクラのいない世界に生きていてもしょうがない・・・」その10年前の2009年、春―。大手ゼネコン・花村建設の新入社員となったサクラは入社式に急いでいた。通行の邪魔をする若者にも忖度しない。「皆さんの迷惑になるので道を開けてください」珍しい建物を見つけると、時間を忘れて、写真を撮る。ギリギリ間に合った入社式でも、社長(西岡德馬)のスピーチに「話が長いと思いました」など立場をわきまえない発言をして周囲を唖然とさせる。人事部長・黒川(椎名桔平)のフォローで空気が和らぐものの、サクラの超マイペースな性格は、同期の皆に強烈な印象を残す。
式の後、3週間の新人研修の最終課題として配属先の決定に影響する「日本の未来に残したい建造物の模型作り」が発表され、サクラは班のリーダーに選ばれる。同じ班になったのは、クールながら場の空気を読む百合、社長を目指す野心家の葵、応援部出身でアツい菊夫、そしてネガティブ思考の蓮太郎。4人を親睦会に誘ったサクラは志望部署を尋ねられ、故郷の離島に橋を架ける仕事に関わるため、どうしても“土木部”に入りたいのだと自分の夢を語る。「花村建設で初めて出会った仲間なので」と5人で記念写真を撮るとさっさと帰ってしまうサクラ。表情はわかりにくいが熱いような、とらえどころのないマイペースなサクラの性格に4人は戸惑う。
その夜。サクラは故郷の美咲島に住む祖父・柊作(津嘉山正種)に宛てた手紙をFAXしていた。その心の中は出会ったばかりの仲間とこれから始まる仕事に胸が高鳴っている様子で……。翌日から、サクラたちは人事課の火野すみれ(相武紗季)の指導の下、ビジネスマナーや現場研修など厳しい新人研修を受ける。皆がクタクタになる中、サクラは空気を読まず最終課題の模型作りの打ち合わせをしようと持ちかける。しかし、課題に向けた皆の意見はバラバラ。サクラはあるアイデアを出すが……。 夢のためには、決して自分の信念を曲げないサクラの言動は、「組織」を重んじる会社の中で、ウキまくる。しかし、歩みの遅い亀が、必死に東京のスピードについていこうとするようなその姿は、同期たちの心を変えていく・・・。そんなサクラと同期たちの10年間が始まる。(公式ホームページから引用)
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